こんな時期だから電話で恋愛結婚相談を！空き情報 03月06日

東京という広いようで狭い土地で、環境を変えようとするのは、難しいことではありません。人間関係、職場環境、パートナー……。ご自身が望むのであれば、実は、いくらでも選べるのです。

「チャンスはいくらでもある」という言葉を耳にしますが、本当のところは、「チャンスは、掴もうと決めた人のところにしか来ない」ものです。電話による霊視を行うなかで、「○○に気をつけてください」というメッセージをお届けすることがあります。これは、アンテナを張って、きっかけをつかんでくださいという意味を含む場合があります。きっかけというのは、道に落ちている小石を蹴るか蹴らないかくらいの些細なことだったりします。

言葉のニュアンスというのは、直接の対話の中では伝えやすいのですが、文面にすると難しくなるように感じます。そう感じるのは、霊視を行うにあたって避けては通れない、社会の状況にあります。

ご依頼される方が半信半疑、疑ったままであると、ほぼ何も見えません。「さぁ、見てごらんなさい」と電源の抜かれたモニターを差し出されたような印象を受けます。これは、世の中に様々な情報が溢れすぎているために起こっていることでもあるので、ご依頼される方に非はないと考えています。

対面カウンセリングも、電話越しでのカウンセリングも、環境は違いますが、まったく同じものだと思っています。

まずは、依頼者とカウンセラーの間に、信頼関係が築かれることが第一です。信頼は、信用とは違います。信用は、過去の実績や言動をもとに信じることを受け入れること。信頼は、頼ろう、任せようと思うことです。

ドラマの設定では、肩書が信用できるから、その人が信頼できるかというと、そうではないということがあります。現実でも、同様のことが起こります。

東京という、そもそもの人口が多い土地で、信頼関係を築く機会が与えられることこそが奇跡です。ご自身の口から「実は…」と切り出していただけるような関係を作っていけるようにしたいものです。




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