電話の恋愛相談や彼氏の話をしています。 4月15日空き情報

令和2年の統計データでは、東京の人口は約1,400万人でした。これは、日本総人口の11％にあたります。

それだけの人が暮らす場所ですから、何も起こらないというわけにはいかないのです。

地方から東京へ上京したての方からよく聞くのが、「近所の人が何をしている人なのかわからない」という話です。一昔前までは、せめて両隣くらいはと引っ越しの挨拶に伺うこともあったでしょう。しかし、今は、知らないうちに引っ越してきていて、いつの間にかまた引っ越していってしまっていたという事も少なくないようです。賃貸マンションやアパートでは、短期滞在というのも珍しくないのかもしれません。ましてや昨今の、対面機会の減少の影響で、「隣人知らず」となっている方が増えているように思います。

集合住宅に暮らしながらも、誰とも交流しない風潮が加速していくようです。逆に、定住の場を決めた方の多くは、地域に根付こうと自分の世界を広げる行動を取られます。

電話相談で、もっとも多く寄せられるテーマの一つが「人間関係」です。

リモートワークという新しい職場環境ができあがった影響か、家庭内の人間関係の相談も増えてきているように感じます。とりわけ、魂の形が近い親と子どもという関係性においては、遠隔的に霊視を行ってみると、親と子で根本的な問題が同じものであることが多いのです。

電話相談は、第三者を通して、ご自身の考えを整理する手段の一つと考えていただいてよいと思います。カウンセラーは秘密を守りますし、提供されている以上の情報を知ることはありません。それが、電話相談による霊視という手段であっても、同様です。

ご自身の内側に悩みを抱えて、心が重くなってしまうままにしておくよりも、誰かに相談しようと思い立ったのであれば、その「思い」を大事にしてほしいのです。こうした「思いつき」は、無責任なものではありません。「思い」を受け止める場として、当方は電話相談を受けつけています。